転院の付き添い看護 事前訪問について

転院の付き添い看護 事前訪問について

ブログ更新用のパソコンが壊れていて全然ブログの更新ができませんでした。


うちの仕事の中で売り上げには全くならないが、仕事の依頼を受けてから依頼のあった病院に事前に患者さまの状態を医師や看護師に病態を聴き患者さまと事前にお会いすることをしている(都内は無料)。


この事前に医師や看護師に会って病態を聴きに行くことを電話で伝えると、だいたい次の2つの反応をされます。「わざわざ、お話を聞きにきてくださるのですか?」「何をしにくるのですか?(電話でよいのでは?)」と反応があります。


確かにフリーで仕事をしている看護師さんや、看護師を派遣している会社では、依頼を受けて当日に
患者さまと初めて会い、その日の病棟看護師に状態を聞くといったことが多いようです。


うちの会社が事前に病院に話を伺いに行き長距離での移動上予想される患者の状態変化や必要となる物品を事前に病院側とやりとりすることで「あっ、そういことも考えられますね。」「飛行機(新幹線)ではそういうことも必要なんですね」「知らなかったので助かります」と言っていただけるのだが、最初は何しにくるのだろうかというのが病院側の正直な気持ちだと思います。
しかし、事前に病態を聞きに行くことで末期(重症な)の患者さまや医療処置の多い方であっても転院させることができるということを医師や病棟の看護師の方に理解していただけると、繰り返しご依頼をいただくことがあるので、売り上げにはならないが事前の病院や患者さまとのやりとりは安心感を持ってもらえるということが大切なのだなと思います。


あと私自身が思うには病院から依頼を受けた時の患者情報と実際に患者さまにお会いした際や
医師や看護師から直接お話しを伺うと依頼された時に聞いていた状態とだいぶ違う(重症な)ケースが多いと思います。なので当日までほぼ事前情報がなく患者さまを移送させることはとても怖いと思います(介護タクシー会社などはほぼ情報を開示してもらえず、実際搬送しようとすると重症な方が多いともよく聞きます)。


例えば飛行機では気圧の変化による病態の変化もありますし、長時間の移動となった時などにはどのような物を患者さまやその家族が持っていくのかということを知っていることでどのような看護が必要なのかできるのかも考えることができますもんね。ただ付き添うだけであるならば正直家族でもできることなのではないかとも思います。そこに移動中予測できることに事前に対処を考えておくことで急変時や不測の事態が発生したさいにも動じずに患者さまに付き添えているのだと思います。