最近、多いのが遠くの病院への転院です。
患者さまのご家族や、病院関係者からの問い合わせも多くあります。
遠くの病院への転院は患者さまの移動時間を考慮すると、新幹線や飛行機を利用することになります。


飛行機での移動は気圧の変化などにより、疾患や状態により医師の許可が出ないこともあります。
必ず医師に確認をしてください。
医師の許可があれば、車椅子利用でも、ストレッチャーに寝たきりであっても、点滴や酸素などの医療機器を使用していても飛行機に搭乗することはできます。


診断書や同意書の記載や医療機器の持ち込みの書類、酸素の貸し出し書類や付き添い看護師の氏名の届け出など細々とした手続きが必要になり、航空会社などにより提出書類も違うので、病院の医療相談室のソーシャルワーカーさんに窓口になってもらうことが大切です。
搭乗する2日前までに書類の提出が必要です。


病院から空港までの移送は、病状や症状に合わせ、介護タクシーさんにお願いします。
車椅子を使用しているか、座ることができるかできないか、寝たままなのかにより、飛行機への搭乗の仕方が大きく変わります。
新幹線には多目的室という部屋があるのですが、飛行機は一般のお客様と同じ客室になります。


車椅子利用の場合は、空港のチェックインカウンターまでは介護タクシーさんの車椅子または、ご自分の車椅子で行きます。
チェックインカウンターからは、航空会社の車椅子に乗り換えます。
ご自分の車椅子の場合、預かっていただきます。
搭乗には機内専用の車椅子に乗り換え、一般のお客様より先に搭乗し、最後に降りることになります。

kekkan1.jpg
kekkan2.jpg
kekkan3.jpg
kekkan4.jpg

みなさんこの機械なんだかわかりますか。(画像が若干悪いですが)
巷で話題の血管年齢と自律神経を数値として測れる機械です。


うちの会社では知り合いの会社の社長さんやその社員さんを対象に健康管理行っています。
この測定をしたり、お茶でも飲みながら面談をして心のケアや健康指導を行っています。


中でもこの機械はみなさんに好評で、定期的にこれで自分の血管年齢や自律神経をチェックすることを楽しみにしている人が多いです。


普通、会社のカウンセリングを利用しようとして就業時間中にカウンセリングを受けにいくと「あいつ何かあるんじゃないのか」「会社に不満でもあるのかも」と憶測を呼ぶことも考えられます。
しかし、この血管年齢チェックは殆どの社員さんがとりあえず面白半分に測りに来ますし、測定自体が5分弱ほどかかりますので、誰かに話を聞いてほしい人にとっては「自分だけ長くカウンセリングうけていると周りの目が気になる」といったことが少なくて済みます。
だいたい以前の結果と比較したい人がほとんどですので皆さん10分前後は面談室にいますので、実際にカウンセリングしている人と殆ど時間の差はありません。


最近では50人以上の従業員がいる会社のストレスチェックが義務付けられています。うちの会社でも看護師がストレスチェックの施行者の資格を取得しているので今後はこういった仕事も増えていくのかなと感じています。


病院で行う定期健康診断は正直数値が悪いだけでは症状もほとんどみられないため、気にしていない人も多いと思います。
でもこの機械での測定では何故かみなさん前回の結果(1〜3か月前)が良かったり悪かったりすると一喜一憂している人が多いので面白いです。
やっぱり実年齢に対して自分が若いのか老いているのかといったことはみなさん気になるのでしょうね。


このような健康管理が気になる会社の方はどうぞ一度お問い合わせください。
あと、病院で務めている看護師さんの相談業務も社長を中心に行っておりますのでお声かけください。
病院内では相談できないことも外部の先輩看護師に話を聞いてもらうことで「気持ちが楽になりました」「そういう考え方もあるんですね」といった声もよくきかれますのでよかったらご利用ください。

disney1.jpg
disney2.jpg
プライベートでも月に1回ぐらいのペースで行くディズニーランド(ディズニーシー)ですが、ここ最近は仕事(付き添い看護)でディズニーに行くことも増えてきています。写真はディズニーランドのクリスマス2015年のものです。


ディズニーランドやディズニーシーでは季節ごとにイベントが変わりますので、そのイベント毎に家族とディズニーに行くことにしている利用者さまもいます。


利用者のAさまの場合はPCAポンプで麻薬を使用しながら骨転移の痛みを抑えながら病院からの外出を楽しんでいます。


娘さんやお孫さんと季節ごとにディズニーに行くことで季節の移り変わりを楽しみ、また次のシーズンも楽しみにしながら療養を続けていけるといつも喜んいただいています。
ディズニーランドはバリアフリーもしっかりしており、働いているキャストの方もとても丁寧に対応してくださるのでとても快適です。車椅子でショーをみたりご飯を食べたりするのにも困りません。


Aさんも初めて病院から外出するときには本当にディズニーランドに行くことができるのだろうかと心配しておりましたが、事前に担当の医師や病棟の看護師と打ち合わせをしてどのようにすれば身体への負担を少なく外出できるかといったことを考え、Aさん自身にも病棟の生活の中で事前にシミュレーションをしてもらっていたので安心して外出してもらうことができています。


入院中でもディズニーランドに行きたいといった方が最近は多いなと感じます。

ブログ更新用のパソコンが壊れていて全然ブログの更新ができませんでした。


うちの仕事の中で売り上げには全くならないが、仕事の依頼を受けてから依頼のあった病院に事前に患者さまの状態を医師や看護師に病態を聴き患者さまと事前にお会いすることをしている(都内は無料)。


この事前に医師や看護師に会って病態を聴きに行くことを電話で伝えると、だいたい次の2つの反応をされます。「わざわざ、お話を聞きにきてくださるのですか?」「何をしにくるのですか?(電話でよいのでは?)」と反応があります。


確かにフリーで仕事をしている看護師さんや、看護師を派遣している会社では、依頼を受けて当日に
患者さまと初めて会い、その日の病棟看護師に状態を聞くといったことが多いようです。


うちの会社が事前に病院に話を伺いに行き長距離での移動上予想される患者の状態変化や必要となる物品を事前に病院側とやりとりすることで「あっ、そういことも考えられますね。」「飛行機(新幹線)ではそういうことも必要なんですね」「知らなかったので助かります」と言っていただけるのだが、最初は何しにくるのだろうかというのが病院側の正直な気持ちだと思います。
しかし、事前に病態を聞きに行くことで末期(重症な)の患者さまや医療処置の多い方であっても転院させることができるということを医師や病棟の看護師の方に理解していただけると、繰り返しご依頼をいただくことがあるので、売り上げにはならないが事前の病院や患者さまとのやりとりは安心感を持ってもらえるということが大切なのだなと思います。


あと私自身が思うには病院から依頼を受けた時の患者情報と実際に患者さまにお会いした際や
医師や看護師から直接お話しを伺うと依頼された時に聞いていた状態とだいぶ違う(重症な)ケースが多いと思います。なので当日までほぼ事前情報がなく患者さまを移送させることはとても怖いと思います(介護タクシー会社などはほぼ情報を開示してもらえず、実際搬送しようとすると重症な方が多いともよく聞きます)。


例えば飛行機では気圧の変化による病態の変化もありますし、長時間の移動となった時などにはどのような物を患者さまやその家族が持っていくのかということを知っていることでどのような看護が必要なのかできるのかも考えることができますもんね。ただ付き添うだけであるならば正直家族でもできることなのではないかとも思います。そこに移動中予測できることに事前に対処を考えておくことで急変時や不測の事態が発生したさいにも動じずに患者さまに付き添えているのだと思います。


母校の看護学校に寄る機会があり、そろそろ入試の時期が近づいているということを知りました。
そういえば、在学中にはよく看護師になりたいという社会人(特に男性)の方から色々と質問されたことを思い出しました。
看護学校や看護大学の入試の問題自体は一度大学を受験して卒業されている方にとってはそこまで難しいものではないと思います。ただ多くの学校では小論文も書かなければいけないのでそこが苦手な方はちょっと厳しいかもしれませんね。小論文の添削を行ったこともありますが、作文と小論文を混同される方もいらっしゃるので小論文の書き方的な本(簡単なやつ)を読むといいかもしれませんね。
入学してからも記録やレポートなど書く機会は非常に多いので今から慣れておくといいと思います。
あと男性の場合は面接も重視されていると思います。
男性看護師はだいぶ増えてきていますが、まだ全体の6%ぐらいだったと思います。学校によっては更衣室やロッカーの数、実習(たぶん母性)の関係で男性の合格者数が最初から少ない(全体の1〜2割)ところもあるので男性にとって倍率は結構高いかもしれませんね。
これから看護師を目指すみなさん頑張ってください。特に男性のみなさん、同じ男性として応援しています。

tamoku1.jpgtamoku2.jpg












昨日書いた新幹線の多目的室の写真です。
東海道新幹線と東北新幹線の多目的室です。
写真で見ると広く見えますが、結構狭いです。
リクライニング車椅子がギリギリ入る広さです。
写真に写っている青い座席はリクライニングシートとして平らになりますが、座席を広げると多目的室内に車椅子が入らなくなってしまいます。
部屋が狭いことだけが残念です。
扉を閉めることができるのでプライバシーは守られるので、状態の悪い患者さまでも比較的落ち着いた空間で移動できると思います。
ストレッチャーの患者さまも多目的室で移送することがありますが、
ストレッチャーから座席に移るのは少し大変です。

皆さんは新幹線に多目的室というものがあるのをご存じでしょうか。
この多目的室は普段は授乳をするお母さんや急病人が発生した際などに使用することを目的として作られています。
私たちが患者さまを転院させる際に新幹線を利用することがあります。
寝たきりの方やリクライニング式の車椅子の方、酸素や点滴を利用している患者さまをどこで看護をしているかというと、この多目的室を利用させてもらっています。
転院の際など最初から多目的室を利用して新幹線に乗るためには切符を買う際(みどりの窓口)からの予約が必要となります。多目的室は全車両に搭載されているわけではなく、乗車したい時間に多目的室が必ずしも空いているとは限りませんので転院が決まったら早めに多目的室の予約をすることを患者さまのご家族にはお勧めします。
ただ患者さまのご家族がみどりの窓口などで病状の説明をしても中々説明が伝わらず多目的室の予約がすんなり行かないといったこともよくあります。
そのような際に私たち看護師が間に入り説明することでご理解いただけることもありますので、そういったご要望にも応えていこうと思っています。

スタッフの大輔です。

看護師として病院からの転院や一時外出(外泊)への付き添いを行っています。

病院からの転院といえば介護タクシーを利用することが多いと思います。

しかし医療処置(吸引や点滴など)があるために地元の病院への転院を望んでいても家族だけでは連れて行けないこともあると思います。

そのような場合であっても看護師が付添うことで安全に転院させることもできます。

もちろん病院への転院だけではなく、病院からの一時外出(外泊)やお孫さんの結婚式などに看護師が付き添うことで病気や医療処置があっても行くことができます。

そんな仕事をしている中で患者さんやその家族の方や退院調整をしている方に少しでも情報をお伝えすることができればなと思います。