在宅死と病院死のメリット・デメリット

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在宅死について考える3


在宅死の場合

【メリット】
・家族としての自分の役割がある(父親・母親・祖父母・娘・息子などとして)
・生活の場で治療を行うことができる
・QOLの向上
・生活のリズムが自由で自然に過ごせる
・最期まで自分らしく生活できる
・病院とは違い家族が好きな時間に顔を見たり、話すことができる
・住み慣れた家で家族と一緒に最期を迎えられる 
 
【デメリット】
・医療者が近くにいないため不安がある
・吸引などの医療行為を家族が行わなければならないこともある
・家族に精神的にも肉体的にも負担が掛かってしまう
・家族の息抜きの時間がとりにくい
 
病院死の場合

【メリット】
・医療者が近くにいるので安心できる
・24時間体制で看護してもらえる
・容態の変化に対してすばやく対応してもらえる
 
【デメリット】
・家族との時間がとりにくい(家族がいつでも面会することができない)
・自分の時間が制限される
・自宅とは違い好きなように生活することができない
・自分も家族も看護者に対する遠慮がある
・病院の規則や時間に拘束されるので不自由がある
・治療以外の時間に天井を見て過ごすことが多い
・限られた場(ベッドの上)が生活である
・最期の時に家族がそばにいられず、医療者が周りにいることになることが多い   
 

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